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医学論文のススメ

COLUMN

お礼メールの書き方

論文を学術雑誌に投稿した後、編集者と査読者によって掲載受諾、却下、もしくは訂正依頼などのコメントが返ってきます。査読者は貴重な時間を割いて論文を読んだうえでコメントを書いてくれており、その多くは無償です。どのような結果であっても査読者にお礼の返事を出すことは大切です。今回は英文論文校正後の英文での謝辞メールの書き方とポイントを挙げていきたいと思います。謝辞メールに含む内容、査読者のコメントへの返事の仕方、そして役に立つ英文の表現も併せて紹介しています。 (さらに…)

論文における記号の使い方

日本語で論文を執筆する際に句読点や鍵括弧などの記号を使用するのと同様に、英文での論文作成でも用途に合わせて記号を使用する必要があります。記号を用いる主な目的は、文を区切り読みやすくする、引用文を提示する、言葉の定義を示すなど、読み手が戸惑うことなくスムーズに論文を読み進むことができるように導くことです。しかし英語の論文で使用する記号の種類は独特の記号も存在し、その使い方も適格に把握しておく必要があります。今回の記事では、英文の論文校正で使用する記号の種類と使い方、その際の注意点を紹介していきます。 (さらに…)

成功する研究の仕方とは?〜後編〜

前編において、英文で西洋の科学・医療雑誌に論文を投稿する場合は、西洋科学的発想を持たなければならないと伝えました。データを集めて、その結果から導き出せる法則を見つけていくのが日本式科学研究の仕方です。そしてその研究方法は仮説を立てずに行われています。すなわち、仮説を基に研究を行う西洋では、科学的ではない、つまり (さらに…)

成功する研究の仕方とは?〜前編〜

臨床研究を行い、その内容、手順、及び研究結果を学会や医療雑誌に論文を投稿し公表することは、医療従事者としての責務であるとともに、未来の医療業界への多大なる貢献となります。しかしながら、ただ闇雲に研究を行い、論文を執筆すればいいというものではありません。過去の記事では、論文校正における留意点から論文投稿における一連の流れを説明しました。今回は、「成功する研究の仕方」について述べていきます。英文で論文 (さらに…)

論文の雑誌掲載の実情

医療従事者は臨床研究を行い、学会や論文によって発表することが必要であり、それらの研究により医療は進歩を遂げます。論文の出版なしに医学の発展なしと言っても過言ではありません。その上、ヘルシンキ宣言によって、人間を対象にした研究については、その結果を公表することが義務付けられました。それは有意差があった場合でも (さらに…)

そもそもなぜ論文を書くのか?

英文の論文校正の書き方や重要さなどは過去に説明してきました。今回の記事は、そもそも何故論文を書く必要性があるのかについてです。論文を書くということは世の中に有益な情報を残すということであり、専門の分野に貢献するということです。論文がもたらす医療、医学の発展への貢献ははかり知れません。研究結果の良し悪しに関わらず、 (さらに…)

論文掲載の流れから査読コメントの書き方

前回は、論文投稿の流れについての記事にて、論文校正の体裁の整え方から、投稿の準備と投稿先の選択について説明しました。今回はオンライン投稿についての話と、Revision requestへの対応について説明します。そして、最後には、論文不正と査読コメントの書き方についても触れていきます。 (さらに…)

論文投稿の準備の流れ

英語で論文を書く際、一定のルールに則り文章を書く必要があり、それを無視して書いた論文はアカデミック(学術的)とは見なされず、場合によっては剽窃(ひょうせつ)と扱われてしまう場合もあります。論文の組み立ておよび参考文献の引用の仕方だけでなく、原稿の体裁にも細かくルールが定められています。今回の記事では、原稿の体裁の整え方、そして投稿の準備に関する説明と留意点をお伝えします。 (さらに…)

論文を書く前の下準備から校正まで~後編~

前編では英文論文を書く際の下準備のポイント、論文で使用する英語表現、そしてイントロダクションとMethodsの書き方に関して説明しました。後編では前編のまとめの後、研究内容の結果(Results)とDiscussionの書き方を述べます。また論文には欠かせないAbstractの書く際の留意点とタイトルのつけ方も併せて説明します。 (さらに…)

論文を書く前の下準備から校正まで~前編~

英語で論文を書く際、一定のルールに則り文章を書く必要があります。それを無視して書いた論文はアカデミック(学術的)とは見なされず、場合によっては剽窃(ひょうせつ)とされてしまう場合もあります。そして第一に、読み手が論文の構成と趣旨を問題なく理解できるように書き上げなければいけません。論点がずれているなどして、書き手の意図が伝わらなければ、論文としての機能がありません。こちらの記事では、英文の論文を書く前の下準備、アカデミックイングリッシュ、イントロダクション、およびメソッドの観点から論文を書く際の留意点をご紹介します。 (さらに…)