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医学論文のススメ

COLUMN

雑誌の種類について

雑誌と言っても、書店で一般的に読まれるものから、専門分野を取り扱った学術雑誌、インターネット上で読めるオンライン雑誌など、種類と目的によってその種類は様々です。今回の記事では、商業誌と学会誌の違いや医学雑誌の分野区分も含めて雑誌の種類について説明します。 (さらに…)

論文掲載の仕組み

研究者が学術雑誌に論文を投稿した場合、論文掲載の可否判決までにはいくつかの段階が踏まれます。基本的に査読(英語ではPeer-review)とよばれるプロセスが設けられており、投稿された論文を他の専門家が読み、掲載の採否が決定されます。査読結果は採否の2択だけではなく様々な種類があり、研究者は査読制度を知り、結果に合わせて対処していく必要があります。今回の記事は論文投稿後 (さらに…)

医学論文巻頭辞(エディトリアル)に関して

医学学術雑誌には様々な種類の論文が掲載されています。研究内容や新しい知見を記述した原著論文、症例報告(Case Report)、原著論文をまとめた総説(Review Article)、そして巻頭辞もしくはエディトリアル(Editorial)と呼ばれるもの、そして投稿された論文に対して読者が (さらに…)

医学論文図表の示し方

医療従事者や研究者にとって研究結果などを執筆し、学術雑誌に投稿することは欠かせない業務の一つでもあり、功績を残す手段でもあります。医療関係の論文は、研究対象の患者や症例、経過、結果などにおいて膨大なデータ量が存在し、それらを効率的に図表にまとめることは、良質な論文を執筆するうえで欠かせません。研究内容を的確にかつわかりやすく説明するための図表の示し方やそれに関わる注意点などを紹介します。 (さらに…)

医学論文の無料閲覧方法

医学論文の検索は、論文執筆において研究テーマを探したり、先行文献の引用に用いたりと、欠かすことができまません。研究テーマを決める際、まだ研究がされていないものや、結果に疑問の残るものは良いテーマになりえますが、それを見極めるためには、疑問や興味のある分野に関して多くの論文を読むことが重要です。そして、実際の研究の過程や執筆においても、同研究に複数の研究間の結論が相反している場合、もしくは、 (さらに…)

医学論文の症例報告の校正注意点

医師が初めて書く論文とも言われているほど、若手の医師や初めて論文を書く研究者にとって着手しやすいのが、症例報告、つまりケースレポート(case report)です。症例報告の目的は、臨床診療から得られた発見や新しい知識を発表し広く認知してもらうことです。症例報告は医学界に直接大きく貢献できるものであり、ジャーナルに掲載された (さらに…)

医学論文の統計データの翻訳に関して

根拠に基づく医療、それは治療における効果や投与薬の副作用などの臨床結果に基づいた医療の在り方です。医療従事者は公表された論文、臨床結果、症例報告などに絶えずアンテナをはり精通し、根拠を求めながら治療にあたることを心掛けなければなりません。そして科学的根拠に基づく医療に欠かせないものは、統計学によるデータ解析です。医学統計は集められたデータから普遍的な結論を導き出すために重要な手段で、統計データに誤りや (さらに…)

 最近話題のAI技術の論文に関して

近年、人工知能(AI)という言葉は日常生活で頻繁に耳にするようになりました。人工知能を搭載したロボットなどの研究が日々世界中で行われ、実際の機関でも活躍しています。一番身近なAIと言うと、iPhoneのsiri を思い浮かべる人も多いでしょう。実際にsiriが人工知能であるのか、人工無脳であるのかなどの議論はなされていますが、詳しい専門の定義を抜きにしても、人工知能の存在はもはや私たちの生活からは切り離せないものになっています。 (さらに…)

論文受理までの道のり

研究者として評価を得るため、また医学分野に貢献するために、研究と論文投稿は重要な手段です。学術雑誌への論文投稿がかなうと、同じ分野内において自身の研究内容を多くの人に知ってもらうことができます。研究結果を発表することは医学界に新たな概念や研究をもたらし、結果医学界の進歩にもつながります。では、論文を掲載してもらうためにはどうすればよいのか。一般的には掲載してもらいたい学術雑誌に論文を投稿 (さらに…)

医学論文の盗用、ねつ造の注意点

論文執筆にあたり著者が十分に注意をはらわなければいけないのが、論文の不正行為です。論文の盗用、ねつ造、データの改ざんなどが主な不正行為として取り上げられています。また、他の研究者のアイデアを盗むことも不正行為の一つです。不正行為は研究者および著者の故意によって起こるだけでなく、過失によっても引き起こされる場合があり、研究者は慎重にならなければいけません。医療業界に関わらず、世界的に論文の盗用やねつ造は増え (さらに…)